保育活動・一日の流れ

保育目標をもとに、年間行事を中心とした保育を行っています。
特にリズムあそび、運動会、クリスマス発表会を1年間の中心とし、「心と知恵と体」を育てていきます。幼少期に必要な深い愛情と関わり、子どもの持つ、「やってみたい!」「やってみよう!」の気持ちを引き出しながら、様々なことに主体的に関わっていける心を育てていきます。

また、定期的に行われる異年齢児交流では、年上の子どもが年下の子どもとの関わりを持つことによって、年上への憧れ、小さい子の面倒を見る、思いやりを育てていく場と考えています。

室内環境・園庭環境を共に充実させるべく様々なことに取組み、健康な体作りを目指します。

お散歩

じゃがいもほり

おみこし

保育園の1日

お子さんの保育はご家庭と連携をとりその日の体調や状況に応じて個別に対応していきます。

特に乳児や1歳前半までのお子さんにつきましては未熟で個人差もあり、病気に対する抵抗力も弱いので一人ひとりの生活(授乳・離乳食・昼寝・午睡・排泄・あそび)を十分考慮して保育をしています。

月日の経過に応じて活動時間が少し長くなったり給食の時間が少し遅くなったりします。

1~3月の時期は次の年齢のクラスの4月時のデイリーへと移行していきます。