ふじみ野市の認可保育所 | たんぽぽ第二保育園

保育園紹介

 たんぽぽ第二保育園は昭和52年5月にたんぽぽ保育室を 開設し平成16年に認可保育園(社会福祉法人たんぽぽ会) となりました。そして、平成23年にふじみ野市駒林に120名定員のたんぽぽ保育園を開設しました。

 大きな園となりましたが、基本は忘れず、 「働く立場、また子ども達の立場から、日々大変な事を 少しでもお手伝いできること」をモットーに頑張ってまいりました。 その考えは平成27年度たんぽぽ第二保育園を開設するに 至りました。

保育に、いつも完璧はありません。 保育の理念、目標に揺らぎはありませんが、保育内容の見直しや、 いかに平等に子ども達と関わっていけるかを試行錯誤しながら 私達も日々研磨しております。

施設の保育理念

社会福祉法人たんぽぽ会の運営する保育園は、児童福祉法に基づき「保育に欠ける」乳幼児の保育を行います。

 

  • 保育にあたっては子どもの人権や主体性を最大限に尊重します。
  • 児童の最善の幸福のため、保護者や地域社会と力をあわせ、一丸となって取り組みます。
  • 地域にも広く関わり、地域における家族援助を行います。
  • 職員は、豊かな愛情をもって接し、保育の向上に日々努めます。

提供する保育等の内容

保育目標をもとに、年間行事を中心とした保育を行っています。

たんぽぽ第二保育園の保育目標

助けあい、協力しあい、ふれあい、思いやりあい。人と人との関わりを、いい関係で交われる、愛に満ちた心豊かな子に育ってほしいと願います。

「知識よりも知恵を使える子」を念頭に、さまざまな体験を通して豊かな創造力やひらめき、知識にとらわれない柔軟な発想ができる子に育ってほしいと願います。

青空の下で元気に遊び、健康でたくましく、何事にも進んで参加できる子に育ってほしいと願います。

心と知恵と体は相互に深い関わりを持っています。 この3つの“輪”がかけることなく、ともに成長しあい、調和のとれた豊かな子に育ってほしいと願います。

保育の特徴

■年間行事をできるだけ取り入れ、こどもの自発性、協調性を育てます。

<実践例>じゃがいも掘り・さつまいも掘り

  知恵  
こども同士、地域の人たち、また、保育士との関わりの中で豊かな心を育てます。   「これなんだろう?」「あ、おいもだ!」「どこかな?」「あ、あった!」発見や驚きを通して、柔軟な発想力を育てます。   お日様の下でたくさん体を動かし、たくましい体作りを目指します。

■年間を通してリズム遊びを取り入れています。

<実践例>リズム遊び

  知恵  
大きい子や小さい子、保育士と関わりながら触れ合い思いやる心を育てます。   手や足、指を動かす事で脳を刺激し知恵を育てます。  

全身を動かす事で運動機能の発達や、自発性、表現する力を育てます。