保育園紹介
大きな園となりましたが、基本は忘れず、 「働く立場、また子ども達の立場から、日々大変な事を 少しでもお手伝いできること」をモットーに頑張ってまいりました。 その考えは平成27年度たんぽぽ第二保育園を開設するに 至りました。
保育に、いつも完璧はありません。 保育の理念、目標に揺らぎはありませんが、保育内容の見直しや、 いかに平等に子ども達と関わっていけるかを試行錯誤しながら 私達も日々研磨しております。
施設の保育理念
社会福祉法人たんぽぽ会の運営する保育園は、児童福祉法に基づき「保育に欠ける」乳幼児の保育を行います。
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提供する保育等の内容
保育目標をもとに、年間行事を中心とした保育を行っています。
たんぽぽ第二保育園の保育目標
心と知恵と体は相互に深い関わりを持っています。 この3つの“輪”がかけることなく、ともに成長しあい、調和のとれた豊かな子に育ってほしいと願います。
保育の特徴
■年間行事をできるだけ取り入れ、こどもの自発性、協調性を育てます。
<実践例>じゃがいも掘り・さつまいも掘り
心 | 知恵 | 体 | ||
こども同士、地域の人たち、また、保育士との関わりの中で豊かな心を育てます。 | 「これなんだろう?」「あ、おいもだ!」「どこかな?」「あ、あった!」発見や驚きを通して、柔軟な発想力を育てます。 | お日様の下でたくさん体を動かし、たくましい体作りを目指します。 |
■年間を通してリズム遊びを取り入れています。
<実践例>リズム遊び
心 | 知恵 | 体 | ||
大きい子や小さい子、保育士と関わりながら触れ合い思いやる心を育てます。 | 手や足、指を動かす事で脳を刺激し知恵を育てます。 |
全身を動かす事で運動機能の発達や、自発性、表現する力を育てます。 |